軽度のワキガも手術しなきゃ治らない!?

 

「あれ?なんか私のワキ臭うかも!?」
そのようなお悩みをお持ちの方は、自分がワキガかどうか心配しているのではないでしょうか?

 

ワキガって遺伝的なもので手術しないと治らないと聞きます。しかし、実際は症状の程度によって対処法は変わってくるんですよ。

 

今回はワキガの疑いがある方へ、具体的な対策と予防法をご紹介していきます。
今はワキガではない方も、急に発症するかもしれないので参考までに読んでみてくださいね。

 

軽度のワキガは手術しなくても治る!

 

ワキガの疑いがある皆さん。結論を先にいいますと、軽度のワキガであれば手術をする必要はありません。
もちろん、根本的にワキガを治したいとなれば手術することが1番確実です。

 

しかし臭いのもとである無数の汗腺を取り除くことは、高度な技術を要し体への負担も大きく、治療費も決して安くはありません。

 

包帯が取れるまで1ヶ月近くかかる場合もあり、仕事や日常生活に支障をきたす方もいるんですよ。

 

そのため、「手術は最終手段!」と考えていた方がいいでしょう。
これから詳しく紹介しますが、軽度であれば改善方法はたくさんありますよ!
まずはリスクの少ないことから試してみてください。

 

軽度のワキガはセルフケアで対処可能!

 

近くにいなくても同じ空間にいるだけで臭ったり、服が黄ばんでしまう場合は重度なワキガなので皮膚科に行って専門家に相談するべきです。

 

しかしそれ以外の症状は軽度なので、これからご紹介する対処法で改善することができます。
難しいことはないので、ワキの臭いが気になる方はできることから取り入れてみましょう。

 

軽度のワキガ3つの対処法

ワキ汗をこまめに拭く

出た汗はそのままにしておかず、気づいた時にこまめに拭くように心がけましょう。
タオルなどでもいいですが、できれば市販で売られている汗拭きシートなど雑菌効果のあるものを使ってください。
より気になる臭いを除去できるのでオススメです。

 

ワキ毛を処理する

体毛は皮膚を守ってくれるものでもありますが、あまり密集していると雑菌が繁殖しやすい環境を作ることになります。
臭いが気になる方は綺麗に処理する方がいいでしょう。

 

雑菌剤や制汗剤を利用する

細菌や汗の分泌を抑えるアイテムを利用するのも、ワキガを改善するには効果的です。
近年では、スプレータイプのものからローション、パウダー、そして軟膏タイプのものもあるのでお好みのものを選んで使ってみましょう。

 

軽度のワキガ4つの予防方法


ワキガは生活習慣やストレスが引き金になる場合もあります。
ワキガが悪化したり発症しないように、日々の予防もしっかりと行いましょう。

 

バランスのとれた食事をとる

肉や乳製品、またコンビニ弁当やジャンクフードなど、脂肪分が多いものばかりの食生活は、アポクリン汗腺を刺激してしまうのでやめましょう。

 

野菜や魚なども食べ、バランスの良い食生活を意識してください。とくに緑黄色野菜や大豆、梅干しは臭いを軽減してくれる食材なので積極的に生活に取り入れると効果的です。

 

お酒やタバコは控える

お酒やタバコもアポクリン汗腺を刺激するものなので、やめるか摂取量・回数を減らすようにしましょう。

 

睡眠をしっかりとる

睡眠不足は、アポクリン汗腺を刺激するストレスを溜めやすい体にしてしまいます。
十分な睡眠時間を確保するように心がけましょう。

 

シャワーではなく湯船に浸かる

しっかり湯船に浸かり、閉じている汗腺を開いて汚れを落としましょう。
洗うものはナイロンなど皮膚を強く擦ってしまうような素材は避けて、天然繊維のタオルか手を使うようにしてください。
アポクリン汗腺を刺激することなく綺麗にできるのでオススメです。

 

最近では雑菌効果のある石鹸やソープも売られているので、ワキガの疑いが高い方はそういったものを使うとより臭いを除去することができますよ。

 

そもそもワキガってどうして起こるの?

 

人はワキガを引き起こす汗腺を持っている

人間の体には、通常の汗が出る「エクリン汗腺」と、ワキガ特有の臭い汗が出る「アポクリン汗腺」があります。

 

この「アポクリン汗腺」は人によって持っている数が異なり、もちろん多く持っている方がワキガになりやすいです。

 

これは遺伝的なものもあり、両親のどちらかがワキガであれば高い確率で「アポクリン汗腺」が多い可能性があります。

 

生活習慣の乱れ

肉や乳製品など高カロリーなものばかり食べている方は、皮下脂肪の蓄積によって「アポクリン汗腺」を刺激し、ワキガが発症しやすくなっています。
お酒やタバコが好きな方も汗腺を活発にしてしまうので同じことが言えます。

 

性ホルモンの影響

ワキガのもと「アポクリン汗腺」は生まれたときから誰の体にもあるものですが、活発に動き出すのは思春期からと言われています。
そのため、ホルモンバランスの変化が原因でワキの臭いが強まることがあります。

 

また妊娠や出産・生理のときもホルモンの影響を強く受けるため、一時的ではありますがワキガになる可能性があります。

 

疲労やストレス

体の疲れや溜まったストレスも「アポクリン汗腺」を刺激する要因です。
ストレスによって出る汗は、皮脂やアンモニアなどの老廃物も含んでいるため臭いがきつくなりやすいです。

 

今すぐワキガチェック!3つのポイント

 

では、自分がワキガなのかチェックしてみましょう。
いくつかチェック項目を用意したので、自分の症状と照らし合わせてみてくださいね。

 

チェックポイント①

服や下着に洗濯しても落ちない黄色の汗ジミがつく

ワキガの「アポクリン汗」は、洗濯では落ちいくい脂質やタンパク質が多く含まれています。もちろんただの汗ジミが時間の経過とともに変色してくることはありますが、臭いも伴っている場合はワキガの疑いが高いでしょう。

 

チェックポイント②

耳垢が湿っている

「アポクリン汗腺」は特定の部分にしか存在せず、耳の中はその数少ない部分の1つとなっています。
外耳道には通常の汗が分泌する「エクリン汗腺」がないので、耳垢が湿っているということは「アポクリン汗腺」から臭い汗が出てるということが言えます。

 

チェックポイント③

わき毛に白い粉がついている

「アポクリン汗腺」から分泌される汗は老廃物などが含まれたドロッとした汗で、それが結晶化すると白い粉状のものに変化します。
ツンとした臭いならほぼ間違いなくワキガでしょう。

 

軽度のワキガならセルフケアで治すチャンスがあり!

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回お話したように軽度のワキガであれば、食生活や生活習慣を見直すことでだいぶ臭いを改善することができます。

 

ワキガの疑いがある方はぜひ、皮膚科に行く前にできる対処法・予防法を試してみることをオススメします。

 

ただ周りに気づかれてしまうような重度の場合は、それ以上悪化しないように皮膚科で診断してもらいましょう。

 

程度にもよりますが、近年ではメスを入れることなく電気の力で汗腺を破壊したり、注射で発汗を抑えることもできます。

 

どちらにせよ、そのままワキガを放っておくことがないようにしましょうね。

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